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台風21号で大被害、公的支援の拡充待ったなし

台風21号は、風速40版以上で西成区を襲いました。区内のあちらこちらで信じられない光景がつくり出されました。また、停電によって日常生活に不安と不便をもたらしました。家屋の損傷も多く、瓦が看板が飛ばされ、それが別の家屋や車に被害をもたらしました。災害ゴミのあと片付けは、多くのところで町会・地域の皆さんが協力して通行ができるように頑張っておられました。西成区の防水シートの配布は、3581枚(9月11日時点)でした。

問題は、行政の側に区民を支援する体制がないこと、被害に遭われた区民の皆さんが「何とかして」と区役所や関電に連絡をとるも、「手が足りない」と後回しにされたことです。いざという時に力になる防災体制を、被災された皆さんへの早急な支援を、今回の台風災害から教訓を引き出して、生かさなければなりません。

日本共産党大阪市会議員団は、9月7日吉村・大阪市長に災害対策、抜本的強化を申し入れました。

【日本共産党大阪市会議員団の「防災計画の拡充」「防災行政に関わる改善」要求】

①職員の削減ありきを改め、災害発生時の職員の参集体制を強化すること。
②直下型地震に対する事業継続計画を策定すること。
③津波想定では堤防高の不足により浸水が解消されない地域があるため、12要な堤防高に見直すこと。
④要支援者への非難支援プラン(個別計画)の策定し、実効ある避難計画を講ずること。
⑤帰宅困難者への適切な情報伝達と避難場所の確保、支援の強化(トイレ、水道・救援物資・電源の確保)。
⑥災害時避難所、一時避難所に指定されている地域の集会所等の民間建築物の耐震性の調査、耐震性確保。
⑦すべての体育館にエアコンを設置すること。
⑧水道等市民生活に不可欠であるライフラインの耐震化を早期に改善すること
⑨耐震化を促進し、地元中小企業活性化にも資する住宅リフォーム助成制度を創設すること。
⑩エレベーター閉じ込めから被災者を守るため、エレベーター内に防災用品の設置を行うこと。


台風21号から20日以上経過しても、そのままになっていた、西成区千本北地域

【災害時の連絡は市民協働課へ!】

■台風による損害でこれまでの住居に住むことができなくなった方については、市営住宅の特別入居が利用できます。

■住宅の被害を証明する被災証明、災害見舞金の申請受付が開始されています。損害保険の請求等にじ要です。被害状況の写真を撮るなどして申請されることをお勧めします。

■お問合せ先:市民協働課 酉成区役所7階 電話06-6659-9986

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