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「大阪生活と健康を守る会」がめざすこと

生活保護の民主的実施を求める要望書に基づいて、大阪生活と健康を守る会連合会は8月10日(金)大阪市と交渉を行いました。

民生保健委員会所属の私、尾上と寺戸議員が出席し挨拶・激励を行いました。

日本全国が灼熱列島となっている今、エアコンの持ち合わせがない方は、積極的に福祉事務所に申請をしようと交渉冒頭に大生連会長から力強く呼びかけられました。

厚労省から、クーラー購入費支給に関する通知が出されていることを紹介し、2018年4月1日以降に一定の条件を満たす方に対して、クーラー購入費(5万円)の支給が認められるようになりました。
(詳しくは、大生連事務所、日本共産党市政相談所にお尋ねください。)

交渉では、「今年の4月1日以前の保護受給者にもクーラー購入費の支給をしてほしい」との訴えがありました。

現に熱中症で亡くなった方がおられる事実もを示し、現行の規定では、命に係わる熱中症に対する対応としては不十分と言わざるを得ません。

「命の問題として機械的に期日で線引きするのではなく、実態に応じた対応をすべきである。」と主張しました。
なかなか簡単には、「ハイ分かりました」とはなりませんが、運動をしていく決意が語られました。

生活保護基準の引き下げは、年金生活をされている高齢者にも大きな影響を与えます。

生活保護制度は、憲法で定める【健康で文化的な生活の最低水準を保証】しているものですから、この最低の生活保障水準が下がれば、これに準じて他の制度も連動し、年金生活者の皆さんの暮らしを直撃するからです。

同じ高齢者が生活保護受給者を悪く批判すれば、それはそのまま自分に跳ね返ってくる仕組みです。

反対に、生活保護水準が引き上げられると、他の制度に連動、生活しやすい状況が広がることになるのです。

競争・対立・いがみ合うことで得することは何もありません。

誰もが安心して暮らせる社会を力を合わせてご一緒に築きましょう。

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