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憲法カフェの重要性

「明日の自由を守る若手弁護士の会」きづがわ共同法律事務所・富田真平・弁護士を講師に招いての学習会に参加しました。

憲法の三大原則「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義」について、映像・パワーポイントを駆使して話され、勉強になりました。

その中でも特に心に残ったのは、基本的人権の尊重についての問題です。
基本的人権の尊重とは「ひとがひとである以上、当然に持っている権利を保障する」こと。

ところが、自民党の改憲草案と比較すると次のようになっています。

〇国家を縛る法が、市民を縛る法になっていること
〇基本的人権を制限し、公益・公の秩序を優先することになること
〇一番大事なのは国であって、個人はその国を支える一部に過ぎず国家のための個人となってしまうこと

これは本当に大問題だと痛感しました。

権利と義務もよく言われますが、生まれた赤ちゃんには権利はあっても義務はありませんから、憲法上の基本的人権の尊重の意味は権利と義務では計れないと言うことです。

安倍改憲に賛成する方々も、自民党改憲草案について真面目に検討したらこれは大変な中身だと気づくはずです。

日本国憲法は、不断の努力なしには守れません。その一歩が憲法学習です。

憲法カフェを無数に開き、多くの方々に日本国憲法の中身を知ってもらいましょう。

 

写真は区民アクション宣伝のもの。
あらゆる手段でみんなで力を合わせていければ……

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