月別アーカイブ:2013年10月

淀川左岸線2期事業は中止し、自然を守ると共に、地震津波災害に備えよ!

 淀川左岸線2期事業を進めても経済効果には疑問。大型開発優先の失敗は、これまでも大阪市は何度も経験しているのに、何故、無駄な開発をつづけるのか。その狙いはハッキリしています。関西財界の要求です。それから府市統合の大阪都構想も大型開発優先の考え方に偏っています。橋下市長は寝ても覚めても関空リニアや淀川左岸線高速道路開発で頭がいっぱいと言い放っています。淀川の自然水系にも影響を与える無駄な開発はすべきではありません。042037

 

 

大阪都構想にはデメリットしかない。

そもそも大阪都構想は、府と市で二重行政であると言い出した橋下市長が無理やりにすすめているものです。無駄な二重行政をなくしたら4000億円浮いてくると言っていました。ところが、法定協議会で提案されたパッケージ案では706億円という結果に、ところが、その中身が問題で、効果額のなかに都構想に関係ない地下鉄・市バスの民営化で290億円や市政改革プランで237億円と市民いじめによる民営化が含まれていました。協議会では、粉飾、盛りすぎなどと批判の声が上がっていました。橋下市長は議論に詰まって、コストや効果の小さい話ではない、オリンピックを呼ぶには大阪都しかないとい言う始末です。問題は他にも山積で、特別区の厳しい財政運営、住民サービスは全く良くならない。特別区間の格差も容認できないひどい内容です。一人当たりの歳入が最大4.5倍、財政調整をしても1.2倍。普通財産は最大39倍、公営住宅などの行政財産も偏在。都構想は百害あって一利なし! 実現不可能な絵に描いた餅! これ以上の論議は時間のムダ! 

早く議会を正常化したい。

市会議長の不信任決議可決を受けて、維新の会は美延議長に辞職を示唆したとみられますが、拘束力のない議決であること、謝罪をして議長報酬の3ヶ月分返上で責任をとることで、議長続投の意思を周囲に言っているようです。本日の夕刊で報道されていました。問題は、不信任を可決した公明・自民・みなり(民主系)は議長辞職をしないのであれば、審議拒否をするようで、10日に予定されている本会議の開催がどうなるのかわからない状況です。私は、この問題の本音の部分に政治的利用の部分が多分にあるのではないかと思っています。迷惑を受けるのは市民であります。大阪都構想にノーの審判を下した堺市長選挙の結果もありますし、地下鉄・市バス民営化問題も2度にわたって継続になり、今回で3回目であり、きっぱりと民営化に終止符をうつ大事な議会です。早く正常な議会運営をすることを求めます。

堺市長選挙は、橋下「維新の会」政治、大阪都構想を否定。

橋下市長が大阪都構想を打ち出して、選挙で初めて負けました。民意は大阪都構想を否定しましたが、記者会見での橋下市長の言い分は、大阪都構想については否定されていないと、勝手な解釈で選挙でまた勝って都構想をすすめると言うのは、あまりにも自分勝手な言い分です。負けを認め、都構想の何が否定されたのかを語るべきであります。橋下市長の人気にあやかってきた「維新の会」は今後、大きな分岐点を迎えるでしょう。野党再編の動きもありますが、維新の会は、それまで持つか、党分裂もあるのではないかと私は思っています。これまでの、どんな政党も、政治家も、国民の世論、国民の支持のもとに成り立っています。橋下市長、維新の会の賞味期限は!現在、大阪市会が会期中です。公営・準公営企業会計決算、一般会計決算の質疑、地下鉄・市バス民営化、幼稚園民営化などの議論の行方は、市民生活に直結しますので、ぜひ注視してください。また、大阪都構想については、法定協議会で議論中ですが、堺市長選挙の結果は、大きな影響を与えるでしょう。